1965年5月11日 | 0歳 | 名古屋で生誕。秋田で過ごす。 |
1968年 | 3歳 | 静岡へ移転。 |
1970年4月 | 4歳 | 東京都葛飾区へ移転。上平井幼稚園に入園。 |
1972年4月 | 6歳 | 南奥戸小学校に入学。 |
1975年8月 | 10歳 | 北海道恵庭市へ移転。恵庭小学校に転校。 |
1978年4月 | 12歳 | 茨城県水海道市へ移転。水海道中学校へ入学。 |
1979年8月 | 14歳 | 茨城県取手市へ移転。取手第2中学校へ転校。 |
1981年4月 | 15歳 | 創立間もない芝浦工大付属柏高等学校に入学。第2期生。現在同校は共学校だが当時は男子校だった。不運である(笑)。 |
1984年4月 | 18歳 | 東京理科大学理学部物理学科に入学。実験と電子計算機関連以外はなかなか悲惨な成績であった。1年留年。 |
1988年4月 | 22歳 | 石川研究室で卒業研究。石川教授(故人)の基本テーマは「物理教育」。物理学というものを一部の物好きな人間(笑)だけが志すものでなく、いかに一般に広く受け入れられるものにするかをその主目的とし、物理の面白さを伝える方法論や実践を主眼とするもの。その一環として当時すでにパソコンを用いたプレゼンテーションにも着目していた。このため非常に私には合っていた研究室であり、現在もここで学んだことが役だっていると言える。 |
1989年3月 | 23歳 | 東京理科大学理学部物理学科を卒業。 |
尿管結石では10年くらい前に死にそうに苦しい思い(いつ石が出たのか不明でしたが、半月くらい下腹部が痛み続けてボルタレン座薬を常用していました)をしたことに比べれば、今回はずいぶんと穏やかだったのですが、昨日尿管結石を発症して、夜半には石が出て解決しました。
今後何度もあると思いたくありませんが、経過を記録しておくことにします。
[発症]
昨日の午後、オフィスで小用を済ませた直後にもかかわらず、突然ただちに強い「尿意」を感じることに気がつきました。
あれ?と思って再度トイレに行くも、当然ながら出したばかりでほとんど出ません。
加齢によるトイレが近くなるのってこういうことなのかなあ、嫌だなあ、と思いつつ午後を過ごします。
[経過]
退社して帰宅する頃にも事情は変わらず、時折「尿意」にせかされるままにトイレに行くも、当然ながらちょろちょろしか出ません。
自己診断すると尿意というより尿道の軽い痛痒感という感じにも思えたことから「もしかして尿道炎かなあ」とも思いつつ帰宅。
[疑惑]
帰宅するなり妻に「尿道炎かもしれん」と言うと妻は「尿管結石じゃないの」と即答。
このときは「ぜんぜん痛くもないしまさかハハハ」と答えたものの、結果的にはビンゴ(笑)。
とりあえず「明日になっても治らなければ明日は帰宅前に医者に寄るよ」と答えて済ませます。
その後も基本「尿意を我慢」したような状態で過ごすものの、それほど強い苦痛や不快感があるわけでもないので、いつものように夕食にしたり風呂に入ったりコーヒーやアイスを摂取したりしながら、ゲームをしたり原稿を書いたりして過ごしました。
[確信]
日付が変わって今夜も「そろそろ寝るか」となったものの「この尿意で今夜は眠れるのかなあ」な思いに。
さらに再度の自己診断の結果、「尿意」というより「痛痒感」が、かなりピンポイントに下がってきていることが判明。
具体的には自分でペニスを触って中ほどに「あー、ここになんかある」な感じにまで具体的に。
ここに至って妻に「前のような痛みはないけど、やっぱ尿管結石みたいだわ」と伝えます。
そのまま寝床に入って横になるも、この尿意改め痛痒感改め「出したい」感がどうにもならず、眠れそうにありません。
こりゃ今夜は石が出るまで眠れないかなぁとうんざりしつつ。まもなく出るのかなぁとも思いつつ。
それはそれとして今度は出た石を観察したくもあったので、すでに寝床に入っていた妻を起こしていらないコップを依頼します。
紙コップがなかったので不要になったペットボトルをカットして手製コップを自作してもらいました(笑)。
[排出]
結局、もうこのままでは眠れそうにないので、トイレにこもって排出を試みることにしました。
基本的にはもう尿と一緒に出すしかないと思われるので、しばしば「ビールでもがぶ飲みして出してしまえ」と言われるのも理解できました。
今夜は何度も小用を足していてもうその都度「ちょろちょろ」しか出なかったのでもう膀胱に尿は残ってないんじゃないかなぁと思いつつも、手製コップにペニスを入れて「うーん」といきみ続けると、しばらくして「どばっ」と心の中で音がした感があり、突き抜けた感とともに50mlほどの尿が出ました。
結局、最後のほうは結石自体が尿道をふさいでいて、なかなか尿も出てこれなかったようです。
それはそれとして「出たぁ…」と心からほっとしました。
[結石回収]
コップの中の尿をしげしげ見ると、確かに何か沈んでます。「つかまぇたぁ…」な感じ。
「それ」を一緒に流して捨ててしまわないように注意しながらコップの中の尿を捨て、残った尿もトイレットペーパーで吸収させたうえでコップの底にある「それ」をつまもうとするも、コップを少し深く作りすぎて指が届きません(笑)。
このためコップに洗浄を兼ねて再度水を入れ「それ」を手のひらに流して回収。
改めて指にのせて水ですすいで1mmほどの石を確保できました。
その過程で割とぽろぽろ崩れましたし、そんなに綺麗なトゲトゲ結晶でもないですね。
まああとは捨てるだけなのですが。
残尿感も消えて一件落着したので、おだやかに就寝。
とうとう「テレビが無いことを示さない限りネット接続者から徴収」とか言い出しましたよNHK。
いったいどれだけ腐ってるのかこの組織。
まぁいつものように、日本が「まとも」な国ならば、これも決して国会を通過することはないとは思うのですけどね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161226-00000562-san-bus_all
いまさらの話だけどこのNHK問題のポイントを簡単に列挙。
ほとんどはこの数十年、ずっと言われ続けていることなのですが。
---
(1)何よりもスクランブルをかければそれで解決するだけの話なのにやらない
まじめに「受益者負担の原則」を守りなさい、としか言えません。
というよりも「受信料を払わないひとは観られない」というだけのスクランブルを採用するだけで、明らかに「受信料を払わないで視聴している不正視聴者」を明確に即座にゼロにできるのは誰でも分かる話なので、これでこの問題は「即座に解決」するんですけど…。
あと、何よりもあの「徴収員」みたいなコストもゼロにできますしみんなハッピー。
ことに放送塔から空に向けてアナログ電波を放っていただけの昔ならともかく、 いまは完全に世帯単位で送受信のデジタルコントロールができるのだから、スクランブルをかけられない技術的な理由は、もう完全にゼロ。
ていうか事実として、NHK衛星放送で受信契約をしていないB-CASカードに対して画面に表示されている「契約のお願い」っていうのはスクランブルそのものだってのはご存知の通り。
※画面全部を真っ白にでもすればそれは「スクランブル」であり、もちろん地上波に対しても行える話
率直に言ってこの「スクランブルをかけない」問題というのは、もはやNHKが特定の視聴者に対しては受信料を徴収せず視聴を継続させる手段を意図的に残しているとしか言いようがなく、これは明確に「不正」であり「反社会的団体との関与」も疑われる極めて悪質な話でもあるのです。
※あるいはここで「朝鮮半島」とか「部落」とかいうキーワードを出したがる人もいるかもしれませんが
追記:
あとは一応、25%とも言われる「未契約世帯」のうち「じゃあNHKは観れなくていいので契約しません。もう来ないで」と断られるのを可視化されたくない、というのも一応はあるのかもしれません。
でも結局それって、NHKを観る気のない人からも受信料を取ろうとしているってことなんですよね…。
---
(2)インターネットに接続している世帯は徴収対象にするという主張
言うまでもなく、これはなんの合理性も正当性もない主張です。
「取れる相手からだけ取ろうとする」という極めて悪質な主張でもあります。
はっきり言ってこんなものを議論に出していること自体が、世界の笑いものじゃないんでしょうかNHK。
実際、過去のNHKの主張のうち、自分もいささか同意できるものとしては、
「日本全国、津々浦々までアンテナを立てて『日本』のどこでも『テレビ』を視聴できるようにした」という戦後のインフラ整備をした功績、というのは確かにあるのです。
ただ自分などはそれも「その50年前の功績だけで今後あと何十年食ってくつもりなの」とも言いたいのではあるのですが、それはそれとしてもインターネットについてはNHKのインフラ貢献は何もないのは歴然なのに、この主張をする厚かましさ浅ましさ、としか言えません。
ほぼ論外の主張であると言えます。
---
(3)そこまでやるならもう受信料は「税金」にして「国営放送」にしろよ
誰でも思う話で、これも明確に当のNHKが絶対にやりたがらない話。
まあその理由が、上記のような「不正利権の温存」にあるというのは間違いなく。
というよりも税金で運営すると、当然ながらNHKには色々メスが入ってしまうのでそれを避けたいという話。
いろいろありますが、たぶん「税金」でNHKが運営されてNHKの職員が「公務員」になってしまうと、NHKの人間の給与が人事院勧告に従う必要が出るというのが一番大きな理由じゃないかなー、とは思います。
他にも小ネタはいくらでも出せるのですが、主要なものだけ載せてもこれだけあるんですよねNHK。
正直、うんざりです。
ところで、実はぼくには本当にNHKへの素朴な疑問がひとつあるのですが、
なんで今年のNHKは受信契約をしない世帯に行って 「『真田丸』おもしろいですよね、さあ受信契約をお願いします」と言わなかったのだろうか(笑)。
多分未契約世帯のうち100万世帯くらいは契約に応じたのではないかなあと思えるのですが。
いったいどれだけ腐ってるのかこの組織。
まぁいつものように、日本が「まとも」な国ならば、これも決して国会を通過することはないとは思うのですけどね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161226-00000562-san-bus_all
いまさらの話だけどこのNHK問題のポイントを簡単に列挙。
ほとんどはこの数十年、ずっと言われ続けていることなのですが。
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(1)何よりもスクランブルをかければそれで解決するだけの話なのにやらない
まじめに「受益者負担の原則」を守りなさい、としか言えません。
というよりも「受信料を払わないひとは観られない」というだけのスクランブルを採用するだけで、明らかに「受信料を払わないで視聴している不正視聴者」を明確に即座にゼロにできるのは誰でも分かる話なので、これでこの問題は「即座に解決」するんですけど…。
あと、何よりもあの「徴収員」みたいなコストもゼロにできますしみんなハッピー。
ことに放送塔から空に向けてアナログ電波を放っていただけの昔ならともかく、 いまは完全に世帯単位で送受信のデジタルコントロールができるのだから、スクランブルをかけられない技術的な理由は、もう完全にゼロ。
ていうか事実として、NHK衛星放送で受信契約をしていないB-CASカードに対して画面に表示されている「契約のお願い」っていうのはスクランブルそのものだってのはご存知の通り。
※画面全部を真っ白にでもすればそれは「スクランブル」であり、もちろん地上波に対しても行える話
率直に言ってこの「スクランブルをかけない」問題というのは、もはやNHKが特定の視聴者に対しては受信料を徴収せず視聴を継続させる手段を意図的に残しているとしか言いようがなく、これは明確に「不正」であり「反社会的団体との関与」も疑われる極めて悪質な話でもあるのです。
※あるいはここで「朝鮮半島」とか「部落」とかいうキーワードを出したがる人もいるかもしれませんが
追記:
あとは一応、25%とも言われる「未契約世帯」のうち「じゃあNHKは観れなくていいので契約しません。もう来ないで」と断られるのを可視化されたくない、というのも一応はあるのかもしれません。
でも結局それって、NHKを観る気のない人からも受信料を取ろうとしているってことなんですよね…。
---
(2)インターネットに接続している世帯は徴収対象にするという主張
言うまでもなく、これはなんの合理性も正当性もない主張です。
「取れる相手からだけ取ろうとする」という極めて悪質な主張でもあります。
はっきり言ってこんなものを議論に出していること自体が、世界の笑いものじゃないんでしょうかNHK。
実際、過去のNHKの主張のうち、自分もいささか同意できるものとしては、
「日本全国、津々浦々までアンテナを立てて『日本』のどこでも『テレビ』を視聴できるようにした」という戦後のインフラ整備をした功績、というのは確かにあるのです。
ただ自分などはそれも「その50年前の功績だけで今後あと何十年食ってくつもりなの」とも言いたいのではあるのですが、それはそれとしてもインターネットについてはNHKのインフラ貢献は何もないのは歴然なのに、この主張をする厚かましさ浅ましさ、としか言えません。
ほぼ論外の主張であると言えます。
---
(3)そこまでやるならもう受信料は「税金」にして「国営放送」にしろよ
誰でも思う話で、これも明確に当のNHKが絶対にやりたがらない話。
まあその理由が、上記のような「不正利権の温存」にあるというのは間違いなく。
というよりも税金で運営すると、当然ながらNHKには色々メスが入ってしまうのでそれを避けたいという話。
いろいろありますが、たぶん「税金」でNHKが運営されてNHKの職員が「公務員」になってしまうと、NHKの人間の給与が人事院勧告に従う必要が出るというのが一番大きな理由じゃないかなー、とは思います。
他にも小ネタはいくらでも出せるのですが、主要なものだけ載せてもこれだけあるんですよねNHK。
正直、うんざりです。
ところで、実はぼくには本当にNHKへの素朴な疑問がひとつあるのですが、
なんで今年のNHKは受信契約をしない世帯に行って 「『真田丸』おもしろいですよね、さあ受信契約をお願いします」と言わなかったのだろうか(笑)。
多分未契約世帯のうち100万世帯くらいは契約に応じたのではないかなあと思えるのですが。